公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 JAGDA

グラフィックデザイナー。 1983年群馬県生まれ。千葉大学文学部行動科学科にて心理学を専攻、研究の一環で調べたグラフィックデザインに興味を持ち、方向転換。 卒業後、数社のデザイン事務所にて実務経験を積み、（株）ヴォル、（株）佐藤卓デザイン事務所を経て2013年に独立。 2015年より（株）岡本健デザイン事務所を設立。2016年、多摩美術大学統合デザイン科非常勤講師を兼務。

クリエイティブディレクター。1979年生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、博報堂入社。主な受賞に、ONE SHOW グランプリ及び金賞、CANNES LIONS金賞（2013、’14）、東京ADC賞、JAGDA新人賞、LIA金賞、 ADFEST金賞、AD STARS金賞、D&AD銀賞、NY Festivals銀賞、NY ADC賞、Spikes Asia銀賞、グッドデザイン賞 他。THE ONE CLUB（ニューヨーク）における、2014年度デザイン部門のクリエイターランキングで世界ランク1位を獲得。2011年より約5年間、WWDマガジンにて「流行通信MASH by Yusuke Ono」を連載。

1976年生まれ。千葉大学大学院修了。サン・アド勤務。最近の仕事として、虎屋パッケージ、サントリー黒烏龍茶、青天の霹靂、年鑑日本のパッケージデザインなど。2011年ADC賞受賞。

1977年埼玉生まれ。2003年より服部一成の事務所に勤務、’14年に独立。主な仕事に、コンセプトショップ「HYPER MARKET」のアートディレクション、雑誌『GINZA』（マガジンハウス）のエディトリアルデザイン、書籍「小林エリカ『マダム・キュリーと朝食を』」（集英社）の装丁、 音楽イベント「Sound Live Tokyo」の告知物など。ユニット〈kvina〉としての活動も。

1982年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院美術研究科修士課程修了。㎡［エムニ］を共同主宰。グラフィックデザインを中心に広告、パッケージデザインなどを手掛ける。東京TDC賞、JAGDA新人賞、ONESHOWゴールド、NYADCシルバー、英D&AD賞など受賞。

1984年愛知県生まれ。2009年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年バウ広告事務所入社。’12年ADC賞受賞。主な仕事に、トキワ松学園中学校高等学校「学校案内」、PLAZA「店頭プロモーション」、ステッドラー日本「WOPEX」、NOLLEY’S「house of light」などがある。